保育士等の処遇改善加算研修
【保育士等の処遇改善加算研修】を受講してきました。
7月26日に、全国社会保険労務士会連合会の
【保育士等の処遇改善等加算研修】を受講してきました。
主に「処遇改善Ⅱ」の取り扱いで起こる問題点とその対策です。
今回は、60人の枠に、900人以上の申込があったそうです。
なんと、15倍の倍率をくぐり抜けて受けることができたのです。
講師の先生はお二人で、
いずれも実際に保育園を経営されている社労士さんでした。
理論に加えて、現場で実際に起こっている内容をテーマにどうする?
というリアルな内容で、貴重な情報と知識を得ることが出来ました。
保育園では、「保育士の不足」「事業収入が一定」「大手企業の参入」
という業界事情のなか、やはり経営者と保育士・その他従業員との
「関係性の質」を高めることが重点ポイントだと気づきをいただきました。
研修で同じグループになった皆さまや、他グループの方の意見も
聴けて本当に有意義でした。
特に「小規模保育園」を経営されていて、「処遇改善等加算」でお困りの
皆さまに、積極的に情報を発信していきたいと思っております。
どうぞ、気楽に「お問い合わせ」下さい。
OFFICE-K 小柴社会保険労務士事務
代表 小柴明郎